内定から入社までの流れをおさえよう

内定から入社までの流れをおさえよう

 内定通知が届いたらホッと安心する人も多いでしょうが、内定通知が届いた時点ではまだ内定が決定したわけではありません。正確には内定通知に対しての返信、つまりは内定承諾をしてはじめて内定が決定となるのです。内定通知は郵送にて届くのが一般的となっており、内定通知書と内定承諾書が同封されているケースが多いです。その承諾書にサインや捺印をして返送することになります。

 また、内定承諾書などが同封されていない場合には、その日のうちに電話にて入社の意思を伝えることになります。また、入社目には実際に会社などに訪問して労働契約を交わすことになります。働く上で契約をしないといけません。これらが完了してはじめて入社となるのです。

内定をもらってからの注意点とは?

 内定をもらった際に、他社に応募した結果を待ってから返事をしたいといったケースがあります。その場合には、内定通知が届いた時点ですぐに連絡し、内定を数日程度待ってもらいましょう。待ってもらえる期間は2~3日程度が一般的で、それ以上となる場合には内定取り消しになる可能性があります。また、連絡方法はメールなどではなく必ず電話連絡、もしくは直接訪問してください。

 また、内定後には労働契約について十分に確認しておきましょう。内定通知書と一緒に労働条件についての書類も同封されていることもありますが、自分が働く勤務地や業務内容、時間、雇用形態など全てにおいて確認が必要です。実際に働いてみたら、面接で話していた内容と違っていたなんてケースもあるのです。そうならないためにも、必ず事前に確認しておいてください。

 もし書面だけで不明なことがある場合には、遠慮なく問合わせてください。内定が決まっている状態ですので、多少聞きづらいような内容でも問題ありません。不安を抱えた状態で働くことはよくありませんし、後悔しないためにも大切です。また、在職中に内定をもらった場合には、入社日の調整をしなくてはいけません。内定先を待たせすぎるのもよくありませんし、だからといってこれまでの仕事を放り出して転職するのもマナー違反です。そのため、上手く転職できる日程を決めましょう。