面接後にすべきことは?

面接後にすべきことは?

 40歳以上の求人に応募し面接にこぎつけることができ、そして無事面接を終えた後、すぐにすべきことは復習と反省です。お礼状を出すことだと思っていませんか?それは少し後にじっくり行えばいいこと。その前に、面接の場で起きた出来事をできるだけ詳細にまとめておきましょう。

 家に帰ってからでもいいのですが人の記憶力や感覚は意外と当てにならないもの。できれば面接会場の近くのカフェやファミレスなどで気持ちを少し落ち着けながら、しかし記憶が薄れる前に面接の流れを書き出しておきましょう。面接官にどんな質問をされたのか、それに対して自分はどう答えたのか、その際の面接官の反応はどうだったのかなどをまとめておいてください。

 もしその面接が失敗に終わってしまったとしても、この復習と反省の作業を行うことで、必ず次の面接に役立てることができます。就職や転職活動中にも成長することを目指さなければ、特に40歳以上の求人に応募する人は就職先を決めるのが困難となってしまうでしょう。自分の回答に改善点があるのであれば、それもまとめておくようにしてください。

 家についたらお礼状を書きます。これは必要ないとする意見もありますが、大事なのは自分の気持ち。時間を設けてくれた感謝の気持ちがあるのであれば、それをメールでもいいので伝えておいた方がいいと思います。40歳以上の求人であれば大量採用ではないと思いますから、企業側もしっかりと目を通す可能性が高く、ある程度効果もあるでしょう。

 さて、ここからは細かい作業。携帯電話や家の電話、あるいはメールなどを常にチェックしておくこと。折り返しに数時間も経ってしまうと失礼です。留守番電話機能も使えるようにしておいてください。呼び出しが延々と鳴りいつまで経っても出ない、これも相手の会社に悪い印象を与えることに繋がります。

 また、相手の会社の電話番号を電話帳に記録しておくことも忘れずに。面接後にすぐに通知がくるとは限りません。相手企業も採用する人材の選別には悩みますし、それなりに時間がかかってしまうこともあるでしょう。あまり心配しすぎず、もしものことがあった時すぐに次の行動に出られるよう、準備を進めておくのも面接後にすべきことのひとつ。通知前に新たな企業に応募する必要はありませんが、その前の段階までは気楽に進めておくといいでしょう。